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Concept

「海と歴史に抱かれる淡路・岩屋のととのう宿」
明石海峡を臨む港町・淡路島岩屋。
古くから淡路北の玄関口として栄え、今も静かに時が流れるこの地に、かつて漁師や商人たちが暮らした一軒の古民家があります。
年月を重ねた建具に、現代の快適さと美しさをほどよく加えた
“和モダン”の空間は、まるで「昔と今」が穏やかに語り合うよう。
風が通り抜ける縁側
そして夜には、海風と静けさが包み込む寝室。
ここは、旅の途中でただ泊まる場所ではなく、心と体をゆるめて「ととのえる」ための特別な時間を過ごす場所。
喧騒から離れて、自分に還る。
淡路島・岩屋で、懐かしさと新しさが織りなす、あなただけの物語を。

Floor

はじめまして。ふくすけ と申します。

小学生の子どもが二人おり、子育てをしながら神戸で現役の医師として地域医療に携わっています。

家族で旅をすることが好きです。
私たち家族の旅は、大型テーマパークや都会を巡るものではなく、地方を訪れ、自然や歴史に触れ、その土地の美味しいものを味わい、地域の方々と会話を楽しむ旅でした。

そんな旅を重ねる中で、「自分自身も、地域に根ざした宿をつくりたい」という思いが芽生えるようになりました。

淡路島は、私にとって特別な場所です。
橋を渡れば別世界が広がり、海・山・食・景色と、すべてが揃った理想のリゾートだと感じています。

淡路島北部の玄関口・岩屋は、かつて漁港として栄え、今も昭和の面影を残す町。神戸からわずか15分の距離にありながら、人のやさしさと、変わらない「ふるさと」の温もりが息づいています。

今回ご縁をいただいたこの家は、立派な梁や美しい欄間、土壁の風合いなど、先住の方の愛情と歴史を感じる素晴らしい古民家でした。

お宿の第一のコンセプトは「家族の贅沢時間」 です。

地域に佇む古民家で、ゆったりと心ほどける時間を、ご家族で過ごしていただきたいと願っています。

また、医師として地域医療に携わる中で大切にしてきた
「地域と向き合い、寄り添うこと」 の気持ちを、この宿づくりにも活かしたいと考えました。

その想いから生まれた第二のコンセプトが、「地域と共にあゆむ、地域共生宿」 です。

宿づくりを通してご近所の方々とのつながりが生まれ、

やがてシニア世代の皆さまを中心とした

清掃チームが結成され、宿や町の環境整備を支えてくださるようになりました。

岩屋宿は、一日一組限定の和モダン古民家宿です。

旅人にとっては、心を休め、明日へとつながる場所。
地域にとっては、大切なふるさとを未来へつなぐ場所。

地域の皆さまと共に育ち、共に歩む宿として、皆さまのお越しを心よりお待ちしております。